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高島第一保育園の夏季保育
| 今年は暑い暑い夏で、岡山でも35度を越す日が20日近くも続き、保育園開設以来、もっとも激しい猛暑となった。大人は暑さに閉口しているが、子ども達は不平をぶつけることもなく、水を1杯飲むと「おいしかった」と感謝して、また暑い園庭に出て遊んでいる。冷房や扇風機にも見向きもしない。逞しい心と身体を持っている。 人間は自然に耐えて汗を流し働くように生まれついていることを痛切に感じる。 汗を流せば生きる力が授かり、自然に心が磨かれる。この大切なことを子ども達は実行し、私達大人に教えてくれている。 人間が汗を流し労働し、皆様のお役に立つことが人生において如何に大切であるか、その心に気付くことが21世紀に生きる人間の最大の課題ではないだろうか。 今年の夏季保育の出席人数は通常の保育と大差ない状況だが、その中で普段なかなか休めない職員にわずかながら休暇をとらせ、また全国のいろいろな場所で行われている夏季研修に参加して保育の向上・充実を図っている。今年は県内のさまざまな保育園を見学させていただき、これからの保育の取り組みのためにいろいろと参考にさせていただいています。 また夏季保育中に普段整理出来ていない色々な課題、絵本の整理や「あゆみ」の編集、1期に行った各委員会のまとめや2期の保育に向かっての準備、運動会の計画など、実に忙しい。 夏季保育中も一時保育や休日保育(日曜日)を実施し、特に夏季の学童の受け入れは登録人数は70名にもなり、2泊3日のキャンプや公営プールなどいろいろな活動を計画し、充実した夏の思い出を作るために準備に追われる毎日である。 また毎年恒例になったボランティアの受け入れも、本当に意義あるものにするために、職員も配慮し、指導に取り組んでいる。ボランティアの皆さんに、子どもの素晴しさを実感してもらい、子どもに学び、人間として大きく成長してほしいと心から願っています。 私が今、健康に生かされているのも、子ども達から活力をいただいて今日があると、子ども達に感謝しています。 今、私達は大変な時代を迎えています。すべての分野で根本的に何かが欠落して、大きな問題をいくつも生じています。私達は、何が違っているのか、何が欠けているのかもう一度見直していかなければなりません。子ども達の心を感じ、学ぶ心を持つことは、私達に大切なことを気付かせてくれると思います。 子どもに学ぶ心が、私達の未来を開くと信じています。 |
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